とあるネット古書店主の告白

せどり4年目。日々の出来事を肩ひじ張らずに思ったままに書いていきます。

6月も折り返し

毎度のことながら

ブログの更新が途絶え途絶え。

自分のことながら”だらしのなさ”に嫌気がさしますわ。

あたりまえのことをバカになってちゃんとやる

あたりまえのことをバカになってちゃんとやる

 

 

読み返そう。

実行しよう。

 

自由奔放に生きておきながら、年を重ねるごとにいかに”まともに生きる”ことの大切さと難しさを痛感してます。

最近よく尊敬してた先輩(〇〇ほ銀〇統合直後のシステム更新時にバグらした部隊関係者)の言葉を思い出します。

 

飲めないのに赤羽の居酒屋で紙に書いてくれて説明してくたのですが、

自信=自分を信じること、自分への小さい信頼が積み重なって自分を信用できるようになるんだよって。  

 

紙1枚1枚はミリ単位でぺらぺらだけどだけど、積み重ねて束になると

とっても分厚くて揺るがないものになるんだと。

 

残念ながら故郷に帰られてから連絡先がわからなくなってしまったのですが。

 

自分のだらしなさがわかってるだけに、一種の世間的な”まともさ”に憧れてるのかもしれません。

 

せどりの話

 

マケプレ販売のゲームの最適解・ルールは頭ではよくわかってるのですが、

感情がそれを許せない。

 

数字が欲しいのに、数字を欲してないという矛盾。

 

今日も自分的に価値のあると思う、欲しい人は欲しい商品がまわりに引っ張られて

安く売れてしまった。

 

利益がでてるから商売的にはOKというか、寧ろそちらを優先させるべきなのだが

気分が悪い。

 

過去何度も自分に言い聞かせて商売優先手法で行くと決めてるのだが、

何度も途中でやめている。

 

魂を売り渡している気分になるのだ。

 

結果を出してからやりたいことをやるのが本筋だと頭ではわかってる。

そして最適ルートもわかってるがな。

 

たぶんそんなことを永遠と葛藤しながら自問自答していくのだと思う。

 

エレガントな問題解決 ―柔軟な発想を引き出すセンスと技

エレガントな問題解決 ―柔軟な発想を引き出すセンスと技

 

 

頑固のすすめ

頑固のすすめ