とあるネット古書店主の告白

せどり4年目。日々の出来事を肩ひじ張らずに思ったままに書いていきます。

近況

近況

先月から商材単価を上げて仕入れ先もバリエーションを増やした。

 

このままのペースだと過去最高の売上/利益を大きく更新できそう。

大概、途中でハプニングがあるものだが。

(さっそくあったw以下記述。)

 

これまでは低単価/ルート巡回型の仕入れと偏屈的なこだわりで

自信を持ってやってきたが大きな結果には結びついていなかった。

 

思い返してみるとこの4年ほどの間にマイナーチェンジは

繰り返しているんだけどね。

 

変化のきっかけって全部人を通してだということに改めて気づく。

多謝。

 

U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術

U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術

 

 

正反対 の

アドバイスを頂くことが多々ある。

以前は脳内パニックを起こしていた。

 

どちらが良くて、どちらが悪いということではない。

 

どちらもその人がうまくいっている方法を

親身に教えてくれている。

 

自分の考え、自分の環境、自分のペースなどを勘案しながら

やって行けばいいと思う。

 

変に自分と折り合いをつけてほどほどにやる術は

まだ身につけたくなかったな。

 

大きく変化したければ、守破離なんて言葉があるくらいだから

”我”は捨ててガムシャラに行動しなければならない。

(現状はほど遠い。これも継続することが課題。)

 

公私すべてを晒してきた親友君に以前は、

影響されやすいように映っていたらしい。

 

こういう話があったんだよ程度に話していたつもりだったんだけどね。

 

思ったままに書いているので着地点を見失ってしまったw

 

とにかく今年は業界が大きく変化しそうなので

やれることはやっていく。

 

百年続く企業の条件 老舗は変化を恐れない (朝日新書)

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配送会社の不始末

 

いい流れになってきたと甘い考えをもつと

喝を入れるかのごとくハプニングが起こる話。

 

配送会社の集配センターで商品を紛失された。

評価コメントで気づく。

 

月の評価数が入りづらくなっているなかでの悪評化は

ダイレクトに売り上げに響く。

 

安いメール便での発送だったので補償がつかないと

約款に書いてある。

 

紛失後に発送者へ連絡がないことは問題だと思う。

上場企業の姿勢としていかがなことか。

 

ググったら地域の支社とかエリア本部だとうやむやにされるようなので

本社へメールしておいた。

(ふだんは声をあげない消費者ですよw)

 

本社だと配送エリアの支社長に直接話が行って

経過報告等本部へ報告義務があるようだ。

 

金曜日

なので早めにFBAの準備を終わらせて仕入れに行きたい。